北村優子 – 若草のデート (EP) 1976

北村優子 - 若草のデート (EP) 1976

「若草のデート」は、1976年にデビューした女性歌手「北村優子」によって歌われたデビュー曲です。

パワフルな歌いまわしは、翌年デビューする榊原郁恵に近く、若草の草原のなか、相思相愛のカップルのいちゃいちゃぶりを歌詞にしていますが、北村優子がのちに女優として活躍することを考えると、実に表現力のある歌唱です。

作詞は阿久悠、作曲は森田紘一、編曲は柳田ヒロと萩田光雄の二人です。

B面の”学園祭”も、「強気な女子生徒が他校の男子生徒を文化祭に強引に誘う」というシチュエーションがコミカルでおもしろいです。

北村優子 - 若草のデート (EP) 1976

春風に乗って、さわやかな笑顔がブラウン管を流れます。

新しい高校生アイドルの誕生です。『若草のデート』のすがすがしいメロディー、16歳の歌声がはずみます。

詩を書くことが大好きで、いつも夢の中で恋をしているロマンチスト。

北海道にスズランの咲くころ、つぼみの優子ちゃんも美しく花開くでしょう。

あわせて読みたい

北村優子 – 若草のデートの感想

評価投稿数: 0
0

情報を追加する


Submit your review
*必須項目です

北村優子 – 若草のデートの詳細

歌手名 北村優子(きたむらゆうこ)
タイトル 若草のデート
発売日 1976年2月25日
作詞作曲 作詞:阿久悠/作曲:森田公一/編曲:柳田ヒロ・萩田光雄
カップリング曲 学園祭

北村優子 -若草のデート の歌詞



歌詞

若草のデート/北村優子 1976年
作詞:阿久悠  作曲:森田公一

ちょっとでいいの あっちを向いて
盗み見なんかは しないでね
背中についている 若草はらって
鏡ものぞいて 見たいのよ
いいわとあなた よぶまでは
その目を 閉じててね
胸のときめき しずめたいのよ
あなたがくちづけ くれたあと

ちょっとでいいの あっちを向いて
言葉もしばらく かけないで
涙がポロポロと あふれて来るのよ
ふいてもふいても とまらない
いいわとあなた よぶまでは
私を 忘れてて
白いスカート 指ではらって
くるりとふり向く 時までは

いいわとあなた よぶまでは
その目を 閉じててね
胸のときめき しずめたいのよ
あなたがくちづけ くれたあと

北村優子 – 学園祭 の歌詞

北村優子 - 学園祭 の歌詞

歌詞

学園祭/北村優子 1976年
作詞:阿久悠  作曲:森田公一

よその学校のひとだけど
あなたを招待します
お願いよ来てね 忘れずに来てね
ソフト・クリーム食べながら
ふたり歩きたい
見られていい平気なの 学園祭の日には
のびのびなの誰もみな とても自由なの
あなただけは来てほしいの これは特別よ
赤い風船 浮かぶ空見てお話したい

よその学校のひとだけど
あなたを招待します
お願いよ来てね 忘れずに来てね
私ピアノをひく姿
見せてあげたいの
何かがふと起こりそう 学園祭の日には
いきいきなの誰もみな 恋も生まれそう
いい話を聞かせたげる それも特別よ
フォーク仲間が さわぐ校庭歩いてみたい

北村優子の他の作品

北村優子ってどんな歌手?

北村優子ってどんな歌手?

北村優子さんは、本名を熊谷優子さんといい北海道札幌市豊平区(現清田区)の出身です。趣味は詩を書くこと。

1973年、中学校2年生の二学期にオーデション番組『スター誕生!』の札幌大会に応募して優勝、全国大会でもグランドチャンピオンに輝きました。

清田中学校を卒業後は、上京し「堀越高校」に通いながら2年間のレッスンを経て、1976年に”若草のデート”で念願の歌手デビューをはたします。

北村優子

その後、同年7月5日に”ハロー・サンシャイン”、10月5日に”ジェラシー”と立て続けにシングルを発表しましたが、大きなヒットには至りませんでした。

この2作品は、作詞に元はっぴいえんどの松本隆、作曲にキャンディーズの”春一番”で有名な穂口雄右さんが担当しています。

1977年の3月25日に”999粒の涙”をラストシングルに、歌手活動は止まってしまいました。

北村優子

北村優子さんは、もともと中学卒業まで演劇部に入っていたので「歌手」よりも「役者」になりたかったということで、翌年1978年からは中村雅俊主役の学園ドラマ『ゆうひが丘の総理大臣』、1979年からは『あさひが丘の総理大臣』に生徒役で抜擢され、明るくはちきれんばかりの元気さに茶の間で人気をはくします。

北村優子 グリコ

カンコー学生服や江崎グリコのCM出演をこなしながら、雑誌・グラビアなどにも出演しコンスタントに仕事をこなしていましたが

1980年に「所属事務所(新栄プロダクション)取締役のご子息(次男)」と結婚し、引退。

北村優子の現在

わずか4年間の芸能生活に、当時のファンは驚きを隠せなかったようです。

1976年ごろ、水着をきせられて歌っているのを覚えている。歌唱力は同じ音階のように聞こえて上手じゃなかったけど、それをうわまわる明るさが北村優子にはあったな

日本テレビの青春ドラマにかわいい女子高生で出演してたね。『俺たちの朝』にも1話だけ、ちょい役で出演してるよ。岡田奈々の同級生という設定だった。

北村優子のディスコグラフィ

1976
1976-02-25

若草のデート (EP)

若草のデート (EP)

(作詞:阿久悠、作曲:森田公一、編曲:柳田ヒロ・萩田光雄 (1976年2月25日) (c/w) 学園祭  SV-1281 1976年のファーストシングル”若草のデート”はキュートな女性を演じている ...

1976-07-05

ハロー・サンシャイン (EP)

ハロー・サンシャイン (EP)

(作詞:松本隆、作曲・編曲:穂口雄右) (1976年7月5日) (c/w) 口笛ふいて  SV-6028 2ndシングルの”ハロー・サンシャイン”はシンセサイザーが時代を感じるちょっとロックテイス ...

1976-10-25

ジェラシー (EP)

ジェラシー (EP)

(作詞:松本隆、作曲・編曲:穂口雄右) (1976年10月25日) (c/w) ハッスルしないで男の子  SV-6118 3rdシングル”ジェラシー”も、ハローサンシャインと同じく、サビを印象付け ...

1977
1977-03-25

999粒の涙 (EP)

999粒の涙 (EP)

(作詞:牧亜矢、作曲・編曲:高田弘) (1977年3月25日) (c/w) ツイスト・レディ  SV-6188 4thシングル”999粒の涙”もなかなかのいいメロディの管弦楽がクロスするポップなナ ...

1970年代女性アイドル

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする