北村優子 – ハロー・サンシャイン (EP) 1976

北村優子 - ハロー・サンシャイン (EP) 1976

「ハロー・サンシャイン」は、1976年にデビューした女性歌手「北村優子」のセカンドシングルとして同年7月5日に発売されました。

作詞は元はっぴいえんどの「松本隆」と作・編曲はキャンディーズを大ヒットさせた「穂口雄右」のチームで、夏を意識した若いカップルの戯れを描いています。

当時最先端だった「シンセサイザー」がイントロから印象的で、ベースラインもぐいぐいと地を這いまわる「シティ・ポップ路線」の歌謡曲です。

B面”口笛ふいて”は、70年代フォークがまだ残った情景が目に浮かぶ歌で、恋人と離ればなれになったことを「口笛をふいて」前向きに生きようとする女性を「北村優子」は強い歌声で表現しています。

のちに、女優として短期間ですが女優として大活躍する彼女の迫力ある歌声は「思春期でとまどう女の子」を表現するにはピッタリ。

北村優子ハローサンシャイン

北村優子 “ハロー・サンシャイン”の発売を記念して、河口湖の無人島うの島でファン500人と一緒に「宝さがし大作戦」をした時の様子。

あわせて読みたい

北村優子 – ハロー・サンシャインの感想

評価投稿数: 0
0

情報を追加する


Submit your review
*必須項目です

北村優子 – ハロー・サンシャインの詳細

北村優子 - ハロー・サンシャインの詳細

歌手名 北村優子(きたむらゆうこ)
タイトル ハロー・サンシャイン
発売日 1976年7月5日
作詞作曲 作詞:松本隆/作曲・編曲:穂口雄右
カップリング曲 口笛ふいて

北村優子 -ハロー・サンシャイン の歌詞



歌詞

ハロー・サンシャイン/北村優子 1976年
作詞:松本隆  作曲:穂口雄右

ハロー サンシャイン
ありふれた言葉だけれど
ハロー サンシャイン
あなたは私の太陽みたい

くすぐったいわ 私の胸に
砂をこぼして 好きと書くのね
ビキニを着てる 他の誰かに
瞳(め)うつりしたら つねるかもね
アイスクリームとけないうちに
瞳(め)をつむるから
優しいキスで私の胸を
バラ色に 染めて
ハロー サンシャイン
真夏の光を浴(あ)びると
ハロー サンシャイン
見えない気持ちがはっきり読める

くすぐったいわ 熱い背中に
オイル塗ってる あなたの指が
空の青さが 海にとけたら
ボート浮かべて 漂ようのよ
コーラがひとつストローふたつ
おでこを寄せて あなたの瞳
くらくらゆれる まぶしくてこわい
ハロー サンシャイン
真夏の光を浴びると
ハロー サンシャイン
裸の心をぶつけたくなる

北村優子 – 口笛ふいて の歌詞



歌詞

口笛ふいて/北村優子 1976年
作詞:松本隆  作曲:穂口雄右

あなたの汽車のベルが
まだ胸にひびいてるの
口びるにサヨナラのキッスが
痛いほどしみてます
踏切の 銀のレール
幸せは とうせんぼね
走り去る 悲しい列車
私は 泣かない
口笛ふいてゆくわ
まだ涙みせないけど
流れゆく雲が晴れるように
だいじょうぶ微笑(わら)えるわ
(強がりは やめなさい
口笛も ぬれてる)

あなたに叱られてた
爪をかむくせもやめる
はじめての恋に背中むけて
大人へと変るのよ
青春は ひとりぼっち
だからもう 甘えないわ
うつむいた 瞳を上げて
明日(あした)に 生きるわ
口笛吹いてゆくわ
すずらんの咲いてる道
友達になんでもないわって
強がってみたいのよ
(強がりは やめなさい
口笛は さびしい)

青春は ひとりぼっち
だからもう 甘えないわ
うつむいた 瞳を上げて
明日(あした)に 生きるわ
口笛吹いてゆくわ
すずらんの咲いてる道
友達になんでもないわって
強がってみたいのよ

北村優子の他の作品

北村優子ってどんな歌手?

北村優子ってどんな歌手?

北村優子さんは、本名を熊谷優子さんといい北海道札幌市豊平区(現清田区)の出身です。趣味は詩を書くこと。

1973年、中学校2年生の二学期にオーデション番組『スター誕生!』の札幌大会に応募して優勝、全国大会でもグランドチャンピオンに輝きました。

清田中学校を卒業後は、上京し「堀越高校」に通いながら2年間のレッスンを経て、1976年に”若草のデート”で念願の歌手デビューをはたします。

北村優子

その後、同年7月5日に”ハロー・サンシャイン”、10月5日に”ジェラシー”と立て続けにシングルを発表しましたが、大きなヒットには至りませんでした。

この2作品は、作詞に元はっぴいえんどの松本隆、作曲にキャンディーズの”春一番”で有名な穂口雄右さんが担当しています。

1977年の3月25日に”999粒の涙”をラストシングルに、歌手活動は止まってしまいました。

北村優子

北村優子さんは、もともと中学卒業まで演劇部に入っていたので「歌手」よりも「役者」になりたかったということで、翌年1978年からは中村雅俊主役の学園ドラマ『ゆうひが丘の総理大臣』、1979年からは『あさひが丘の総理大臣』に生徒役で抜擢され、明るくはちきれんばかりの元気さに茶の間で人気をはくします。

北村優子 グリコ

カンコー学生服や江崎グリコのCM出演をこなしながら、雑誌・グラビアなどにも出演しコンスタントに仕事をこなしていましたが

1980年に「所属事務所(新栄プロダクション)取締役のご子息(次男)」と結婚し、引退。

北村優子の現在

わずか4年間の芸能生活に、当時のファンは驚きを隠せなかったようです。

1976年ごろ、水着をきせられて歌っているのを覚えている。歌唱力は同じ音階のように聞こえて上手じゃなかったけど、それをうわまわる明るさが北村優子にはあったな

日本テレビの青春ドラマにかわいい女子高生で出演してたね。『俺たちの朝』にも1話だけ、ちょい役で出演してるよ。岡田奈々の同級生という設定だった。

北村優子のディスコグラフィ

1976
1976-02-25

若草のデート (EP)

若草のデート (EP)

(作詞:阿久悠、作曲:森田公一、編曲:柳田ヒロ・萩田光雄 (1976年2月25日) (c/w) 学園祭  SV-1281 1976年のファーストシングル”若草のデート”はキュートな女性を演じている ...

1976-07-05

ハロー・サンシャイン (EP)

ハロー・サンシャイン (EP)

(作詞:松本隆、作曲・編曲:穂口雄右) (1976年7月5日) (c/w) 口笛ふいて  SV-6028 2ndシングルの”ハロー・サンシャイン”はシンセサイザーが時代を感じるちょっとロックテイス ...

1976-10-25

ジェラシー (EP)

ジェラシー (EP)

(作詞:松本隆、作曲・編曲:穂口雄右) (1976年10月25日) (c/w) ハッスルしないで男の子  SV-6118 3rdシングル”ジェラシー”も、ハローサンシャインと同じく、サビを印象付け ...

1977
1977-03-25

999粒の涙 (EP)

999粒の涙 (EP)

(作詞:牧亜矢、作曲・編曲:高田弘) (1977年3月25日) (c/w) ツイスト・レディ  SV-6188 4thシングル”999粒の涙”もなかなかのいいメロディの管弦楽がクロスするポップなナ ...

1970年代女性アイドル

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする