北村優子 – ハロー・サンシャイン / 口笛ふいて (EP) 1976

北村優子 - ハロー・サンシャイン / 口笛ふいて (EP) 1976

『ハロー・サンシャイン / 口笛ふいて (EP) 』は、日本の女性アイドル歌手「北村優子 」が、1976(昭和50)年4月”若草のデート”についで7月5日に発表したセカンド・シングルEP。当時16歳(高校生)だった北村優子が、夏用の水着で少年雑誌のグラビアを飾り「夏・太陽」をテーマに歌手活動を展開した。作詞:松本隆、作曲:穂口雄右のコンビ作品。

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北村優子 – ハロー・サンシャイン / 口笛ふいて (EP) 1976の詳細

北村優子 – ハロー・サンシャイン

タイトル ハロー・サンシャイン / 口笛ふいて
歌手名 北村優子
発売日 1976(昭和51)年
ジャンル ポップス
発売国 日本
レーベル Victor
フォーマット 7インチシングル・2曲入りEP

北村優子 – ハロー・サンシャイン / 口笛ふいて (EP) 1976 の収録曲

  1. ハロー・サンシャイン
    作詞:松本隆 作曲・編曲:穂口雄右
  2. 口笛ふいて
    作詞:松本隆 作曲・編曲:穂口雄右

北村優子 – ハロー・サンシャイン / 口笛ふいて (EP) 1976について

北村優子 – 口笛ふいて

『ハロー・サンシャイン / 口笛ふいて (EP) 』は、日本の女性歌手「北村優子」が16歳~17歳のときに、ビクター・レコードから発売した通算2枚目のシングルEP。夏を意識した若いカップルの戯れを描いた松本隆の詞と、当時最先端だった「シンセサイザー」がイントロから印象的で、ベースラインもぐいぐいと地を這いまわる「シティ・ポップ路線」の楽曲を穂口雄右が担当。

B面”口笛ふいて”は、70年代フォークがまだ残った情景が目に浮かぶ歌で、恋人と離ればなれになったことを「口笛をふいて」前向きに生きようとする女性を「北村優子」は強い歌声で表現。のちに、女優として短期間だが女優として大活躍する彼女の説得力のある歌声は「思春期でとまどう女の子」を表現するにはピッタリ。

また、北村優子は “ハロー・サンシャイン”の発売を記念して、河口湖の無人島うの島でファン500人と一緒に「宝さがし大作戦」プロモーションを実施した。

北村優子(きたむらゆうこ) – ハロー・サンシャインの歌詞

北村優子(きたむらゆうこ) - ハロー・サンシャインの歌詞

歌詞

ハロー・サンシャイン/北村優子 1976年
作詞:松本隆  作曲:穂口雄右

ハロー サンシャイン
ありふれた言葉だけれど
ハロー サンシャイン
あなたは私の太陽みたい

くすぐったいわ 私の胸に
砂をこぼして 好きと書くのね
ビキニを着てる 他の誰かに
瞳(め)うつりしたら つねるかもね
アイスクリームとけないうちに
瞳(め)をつむるから
優しいキスで私の胸を
バラ色に 染めて
ハロー サンシャイン
真夏の光を浴(あ)びると
ハロー サンシャイン
見えない気持ちがはっきり読める

くすぐったいわ 熱い背中に
オイル塗ってる あなたの指が
空の青さが 海にとけたら
ボート浮かべて 漂ようのよ
コーラがひとつストローふたつ
おでこを寄せて あなたの瞳
くらくらゆれる まぶしくてこわい
ハロー サンシャイン
真夏の光を浴びると
ハロー サンシャイン
裸の心をぶつけたくなる

北村優子(きたむらゆうこ) – 口笛ふいて の歌詞

北村優子(きたむらゆうこ) - 口笛ふいて の歌詞

歌詞

口笛ふいて/北村優子 1976年
作詞:松本隆  作曲:穂口雄右

あなたの汽車のベルが
まだ胸にひびいてるの
口びるにサヨナラのキッスが
痛いほどしみてます
踏切の 銀のレール
幸せは とうせんぼね
走り去る 悲しい列車
私は 泣かない
口笛ふいてゆくわ
まだ涙みせないけど
流れゆく雲が晴れるように
だいじょうぶ微笑(わら)えるわ
(強がりは やめなさい
口笛も ぬれてる)

あなたに叱られてた
爪をかむくせもやめる
はじめての恋に背中むけて
大人へと変るのよ
青春は ひとりぼっち
だからもう 甘えないわ
うつむいた 瞳を上げて
明日(あした)に 生きるわ
口笛吹いてゆくわ
すずらんの咲いてる道
友達になんでもないわって
強がってみたいのよ
(強がりは やめなさい
口笛は さびしい)

青春は ひとりぼっち
だからもう 甘えないわ
うつむいた 瞳を上げて
明日(あした)に 生きるわ
口笛吹いてゆくわ
すずらんの咲いてる道
友達になんでもないわって
強がってみたいのよ

北村優子 のシングル・レコード(ディスコグラフィ)

北村優子(きたむらゆうこ)の来歴(バイオグラフィ)

北村優子は、1959年(昭和34)年12月27日生まれの札幌市豊平区(現在の清田区)出身。

北村優子(きたむらゆうこ)が14歳の時

1973(昭和48)年、北村優子が中学2年生のときに日本テレビ系『スター誕生』の札幌大会に応募し、見事優勝。同年12月の第12回の決戦大会(全国大会)では、グランドチャンピオンに輝き、新栄プロダクションと契約する。

本名、熊谷優子だと「北海道出身=熊」と悪いイメージがつくということで北海道=北なので北村優子を芸名にした。愛称はユッコ。当時の身長158cm 体重47kg(B81・W60・H86)。

北村優子(きたむらゆうこ)が16歳~17歳の時

北村優子 - 若草のデート / 学園祭 (EP) 1976
北村優子 – ハロー・サンシャイン / 口笛ふいて (EP) 1976

北村優子は、地元中学を卒業すると「堀越学園」に通うために上京し、歌手デビューをひかえたレッスンを重ねた。

1976(昭和51)年の2月25日に、いよいよ”若草のデート”で歌手デビューとなる。

当時の雑誌では「詩を書くことが大好きでいつも夢の中で恋をしているロマンチスト、北海道のスズランの咲くころ、つぼみの優子ちゃんも美しく咲くでしょう」と紹介されている。

北村優子 - ハロー・サンシャイン / 口笛ふいて (EP) 1976
北村優子 – ハロー・サンシャイン / 口笛ふいて (EP) 1976

1976(昭和51)年の夏には、元はっぴいえんどの松本隆作詞・キャンディーズで有名な穂口雄右作曲の”ハロー・サンシャイン”を発表。

水着で青年誌に露出したり、河口湖の無人島うの島でファン500人と「宝さがし」のイベントをしたりと歌手活動に力をいれたが、ヒットには至らなかった。

北村優子 - ジェラシー / ハッスルしないで男の子 (EP) 1976
北村優子 – ジェラシー / ハッスルしないで男の子 (EP) 1976

1976(昭和51)年は、北村優子にとっても「歌手」として勝負の年だったのか、連続3作目”ジェラシー”を10月25日に発表した。

前作に続き、『嫉妬』をテーマにしたA面”ジェラシー”と当時のディスコブームの流行語を取り入れた”ハッスルしないで男の子”というコミカルなディスコ歌謡、両方を松本隆・穂口雄右のコンビが手がけた。

北村優子(きたむらゆうこ)が17歳~18歳の時

北村優子 - 999粒の涙 / ツイスト・レディ (EP) 1976
北村優子 – 999粒の涙 / ツイスト・レディ (EP) 1976

1977(昭和52)年に入ると、3月25日に北村優子の歌手活動最後となる”999粒の涙”が発売される。

当時は、佐藤祐介と一緒に彼女も「グリコ・アーモンドAA」というチョコレートのCMに出演しており、その関係のイメージソングで作られたのだろう。作詞は牧亜矢、作詞は高田弘。

もともと中学の卒業まで、演劇部に入っていた「北村優子」は、彼女の得意分野である女優として『おおヒバリ!』という学園ドラマに1978年5月まで、新井マリ子役で出演した。

北村優子(きたむらゆうこ)が18歳~19歳の時

北村優子(きたむらゆうこ)が19歳~20歳の時

1978(昭和53)年10月からは、中村雅俊主演のドラマ『ゆうひが丘の総理大臣』に北川真弓という生徒役として出演し、コケティッシュで愛くるしい「北村優子」の顔はドラマの大ヒットとともにお茶の間に認知され「カンコー学生服」のCMにも起用された。

北村優子(きたむらゆうこ)が19歳~20歳の時

北村優子(きたむらゆうこ)が20歳~21歳の時

前作の学園ドラマがヒットしたことで、1979(昭和54)年10月からは宮内淳主演の『あさひが丘の大統領』の白石こずえという生徒役で出演し、北村優子は女優として人気を博した。

北村優子(きたむらゆうこ)が20歳~21歳の時

北村優子(きたむらゆうこ)が21歳~22歳の時

北村優子の芸能界引退は「突然」やってきた。

堀越学園で同じだった林寛子が、1980(昭和55)年4月に結婚したことを受け、「あせるなぁ」ともらしていた北村優子が、所属事務所(新栄プロダクション)取締役のご子息(次男)」と、同年に結婚を発表する。

前から「花嫁」に憧れていた彼女は、雑誌のインタビューでも芸能界に未練がないことを明かし、一人の男性をささえる専業主婦として芸能界を引退した。

すでに録音済みだったのか、翌1981(昭和56)年に公開されたアニメ『海底大戦争 愛の20000マイル(日本テレビ系)』では、ソフィア役として声優出演していた。

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